2021年4月8日
メタウォーター株式会社
メタウォーターサービス株式会社

見附市「青木浄水場更新事業」の新浄水場完成記念式典を開催

メタウォーターサービス株式会社（代表取締役社長：中村英二、本社：東京都千代田区）が参画する新潟県見附市
「青木浄水場更新事業」（以下、本事業）における新浄水場が完成し、4月1日に完成記念式典が開催されました。同式典には、見附市久住時男市長や長岡市高見真二副市長をはじめ、代表企業を務めるメタウォーター株式会社（社長：中村靖、本社：東京都千代田区）の代表取締役社長の中村靖、執行役員営業本部長の髙木雅宏ほか、関係者約40人が出席しました。

本事業は、見附市の基幹浄水場である青木浄水場の全面更新と完成後の運転・維持管理を行うもので、新浄水場には
メタウォーター株式会社のセラミック膜ろ過システムや微粉炭システムなどを導入しました。

なお、新浄水場の運転・維持管理業務は、メタウォーター株式会社を代表とする特別目的会社「見附ウォーターフロンティア株式会社が担っていきます。

当社グループは、PFI*¹およびDBO*²方式における豊富な事業実績を生かして良質な水の安定供給をサポートし、見附市が掲げる「健幸なまちづくり」「スマートウェルネスみつけ」などの政策コンセプトのもと、水道事業運営に貢献していきます。

*¹ PFI（Private Finance Initiative）
公共施設の設計・建設、運転・維持管理、資金調達に民間を活用する公共事業の手法

*² DBO（Design, Build and Operate）
公共施設などの設計・建設、運転・維持管理に民間を活用する公共事業の手法

【ご参考】

本件に関する過去のニュースリリースは以下をご参照ください。
・見附市青木浄水場更新事業事業契約を締結（2016年9月21日）
https://metawaterservice.co.jp/news/20160921.html